京都案内

京では最古の神社と言われる。701年（大宝元年）秦氏によって社殿が建てらた。祭神は大山咋神と市杵島姫命です。大山咋神は賀茂別雷命の父神であり、秦氏と賀茂氏の関係を想像させる。

写真は、本殿左手の末社が並んでいる場所。ゲーム作家の倉田とおる氏が長峰真弓氏、草薙浅黄氏の両名にガメラに関する仮説を語った場所でもある。

荘厳さを感じさせる霊亀之滝。日によって滝の水量は著しく異なっている。
京都最強の霊亀が隠れ棲むという噂もあり、祭礼時にはよく雨が降るという。

酒造りの時に加えると、酒の味が良くなるといわれる亀の井。