Axの派遣執行官
教皇庁国務聖省長官“鉄の女”カテリーナ・スフォルツァ枢機卿の配下である、特務分室（Arcunum cella ex dono dei）の９人の派遣執行官たち。
第３クールの中心人物、ハヴェル神父は誰がために戦うのか。
| CLASS | 機械化歩兵、聖職者 |
|---|---|
| 通称 | ノーフェイス（KNOW FAITH）（NO FACE） |
| 名前 | VACLAV HAVEL ヴァーツラフ・ハヴェル |
| 外見 | 痩せた顔。新緑色の瞳。 |
| 武装 | 手刀、不可視化迷彩ユニット |
| 長所 | 透明化。信仰。人徳。 |
| 経歴 | ボヘミア公国東部のブルノ出身。大工の息子として生まれ、父を亡くしてからはプラーク、ローマ、フィレンツェを転々とした。元は異端審問官だったが、当時の上司と揉めて異端審問局を辞めて派遣執行官となった。Ax創設時からのメンバーである。 |
| くせ | 説教をする。 |
| 弱点 | 信仰心ゆえの絶望。 |
| Variation | 通常の機械化歩兵は、生体部分の一部を機械に置き換えたモノである。ゆえに、個体によっては特殊なユニットを装備している可能性もある。しかし、ハヴェルはいつから機械化歩兵になったのだろうか。貧しさゆえに不幸な道を歩んだのは、自身のことではなかったのだろうか。 |