8月27日、会場到着

9時から受付開始。横浜プリンスホテルに到着すると、既に参加者受付の行列ができていた。開会式から数えて16時間遅れでJGC本祭に合流できた。受付を済ませたのは、9：10頃、公式イベントの整理券配布に間に合う時間だ。だがしかし、事前には分刻みスケジュールまで読み切れていなかった。それゆえ、既に参加するセッションはフリープレイ卓を確保してある。フリープレイ受付で事前予約を確認し「プレイヤー募集用紙」を提出した。ついでに、28日分の「プレイヤー募集用紙」も提出した。

1時間ほど余裕ができたので、物販スペースで知人に挨拶して回り、アトリエサードの主催するTHiRD Cafeで紅茶を楽しみながら休憩する。松の間で、朱鷺田祐介先生が時間待ちで楽しそうに何やら書いているのに出会い、挨拶をする。「四畳半ダンジョンを作ろう」という企画らしい。後ろに、四畳半の方眼紙が。ぶったまげた企画である。ダークゾーンを書き込むと、落とし穴だ回転床だと『ウィザードリィ』談義になる。20代後半より上の年齢で、コンピュータRPGの経験がある人にとっては、共通のダンジョン原体験だろう。『ウィザードリィRPG』復刻も嬉しい（そういや、佐脇洋平先輩に直接挨拶する機会がなかった・・・）。

　　8月26日、横浜一人旅
　　8月27日、会場到着
　　フリープレイ１『ガープス』
　　8月27日夜　放浪編
　　シェアードワールド・ノベル・トークショー
　　8月28日、朝の紅茶
　　フリープレイ２『ダブルクロス』
　　閉会式